定義
- プレゼン=相手を動かすための対話(AからBに持っていく)
- 論点=問/考えるべきこと
- コミュニケーションミスが発生する要因=論点のずれ
- プレゼン=相手のQに対するA
- プレゼンの最上流課程=ゴール設定&論点把握
- プレゼン資料=合意形成のためのInput
- サブメッセージ=トピックごとの小さな論点
- 人間の潜在的な論点=どれくらい私たちのことをわかっているのか
プレゼンテクニック
- ページが変わる瞬間に気を配る → 質問を投げかける
- 聞き手の論点は何かを常に把握しろ
- 準備:全く知らない人に伝えて概要が伝わるかを見る
- 論点は問いの形にする(∵フォーカスが定まる/問いを出されると答えを考えるのが人間の性)
- 問いの形は省略しない
- 曖昧な表現をさける(例えば、”~について”という表記を避ける)
- エレベータートーク
- Step1:論点を問いの形で言う
- Step2:網羅性を意識して、結論を言う
- 何を言わないか、が一番難しい
- ゴールを最初に言う
- シンプルに短文で言い切る
- 大事なところは間を取る
資料作り
- 聞き手の論点からストーリーを作る
- パターンは二つ
- What-Why-How
- Why-What-How
- 何を伝えるかと、どう伝えるかをわけて考える
- 1スライド1メッセージ(1スライド1論点)
- スライドを1枚でまとめる時は、何の論点をいくついれるかを最初に考える
- 相手に解読作業を行わせていないか
- サブメッセージは、何がどうしたまで
H所員の弱み
- 論点コントロール力が弱い(次の話に行き急ぐ)