理系院卒社会人のログ

情熱 危機感 目的意識

W25 たまに帰る実家に勝る安心感はない

【振り返り】

  1. [仕事]先週の反省を活かして主体的に取り組めた。何故か。先週に大失敗・大後悔をしたからという危機感に他ならない。やはり危機感と飢餓感が人を成長させるのだと思う。
  2. [勉強]TOEICの問題集を買ったのに取り組めなかった。何故か。やらず嫌いなところもあるだろうし、勉強よりもYouTubeを優先してしまったこともある。早めにTOEICに申し込んで追い込んで、モチベーションを上げていく。
  3. [私生活]体重計◎。数値化することでモチベーションの一端になる。ただ、しばも言っていたけどこんな安い体重計で正確な体脂肪率まで出るわけがない。あくまで変化を視覚化するだけであるとの認識を持ちたい。
  4. [恋愛]ピンチ。圧倒的ピンチ。どうしよ。遠距離辛い。好きかどうかわからないと言われた時になんて返信すればええんや。あと、「もっとふさわしい彼女がいる」だって。そんなん可能性としてはあるかもしれんけど、今一番好きな人といたいというのが男の性ではないのか。

【気づき】

  • 分からないことはすぐに聞く。ためらわない。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。そのためにも人の話は全力を持って傾聴し、理解しようと努力するべし。
  • 怒りの源は”べきである”にある。
  • 人間関係で大切なことはべきの境界線を知らせる努力をすること。
  • 朝の散歩、余力があればできるとよい。
  • 睡魔に勝つ方法とは。
  • Connecting the dots.どうせ勉強するなら、時間を使うなら集中せよ。
  • とにかくすぐにスマホを持つな!
  • 複数人、大勢の前だと目的なしに話せない。雑談ができない。
  • なんだかんだ言って車が好き。目的・興味があることには十分集中する能力を持っている。
  • キャリアプラン構築、危機感の保持は常に怠るな。
  • ベットに入ってスマホを構うと朝起きられない。23:30には電気を消して目を閉じる!
  • 社会人は自ら情報を得るべし。誰も助けてくれないのである。
  • 俺という人間はざっと目を通して概要をつかみ、心配性が故にそれを何回も繰り返す。それは時間の無駄ではないか?聞くべき時は一度で理解が及ぶよう、使い分けていきたい。コスパ最強!
  • スマホを何となく構っているときに仕入れる情報はくだらない情報である
  • 休む時は全力で休む。何もしない。
  • 体重は油断するとすぐに増える。
  • 部屋の中、場所でやることを決めることで集中力と作業効率が上がる。机の上に余計なものは置かない。徹底的に!by御子柴

【読書】

日本進化論 落合陽一

  • 小学校から高校にかけて刷り込まれる、他人の基準に合わせて物事を判断する近代教育的な価値観から抜け出すことができたからです。
  • 頭ごなしに否定するのではなく、相手がなぜそのように考えたのかまで思考が及ばなければ、向かうべき方向について議論できない。

プロフェッショナルの条件 P・F・ドラッカー

  • 成功の鍵は、責任である。自らに責任を持たせることである。~ 責任ある存在になるということは、真剣に仕事に取り組むということであり、成長の必要性を認識するということである。
  • 成長するということは、能力を習得するだけでなく、人間として大きくなることである。責任に重点を置くことによって、より大きな自分を見られるようになる。
  • 最初の仕事はくじ引きである。最初から自らに適した仕事に就く確率は高くない。得るべきところを知り、向いた仕事に移れるようになるには数年かかる。
  • 日常化した毎日が心地よくなったときこそ、違ったことを行うよう自らを駆り立てる必要がある。「燃え尽きた」とはたいていの場合、飽きたというだけである。 ~ ほとんどの仕事は繰り返しである。
  • 成長のプロセスを維持していくための強力な手法を三つ挙げるならば、教えるコト、移ること、現場に出ることである。
  • 成長のための偉大な能力を持つものは全て、自分自身に焦点を合わせている。ある意味では自己中心的であって、世の中のすべてのことを成長の糧にしている。
  • 今日でも私はこの「何によって憶えられたいか」を自らに問い続けている。これは自らの成長を促す問いである。
  • 産業革命において鉄道が生んだ心理的な地理によって、人間は距離を征服した。IT革命においてeコマースが生んだ心理的な地理によって、距離は消えた。もはや世界には、一つの経済、一つの市場しかない。
  • 高級車以外の新車の半数がインターネットで購入されている。
  • 今日IT革命と呼んでいるのは、実際には知識革命である。~ソフトとは長い経験に基づく仕事の再編である。知識の適用、特に体系論理的な分析による仕事の再編である。鍵はエレクトロニクスではない。認識科学である。
  • 人は社会として機能する社会を必要とする。そして社会はその構成員たる一人一人の人間に「位置づけ」と「役割」を与え、そこに存在する決定的権力が彼らにとって「正統」と納得されているとき、はじめて社会として機能するという。