理系院卒社会人のログ

情熱 危機感 目的意識

4月9日 ビジネスは常に時間との戦いである 時間を制する者はビジネスを制する

【気づき】

■Work

何かを成す際、段取り8割だ。本当にそう。部長も言っていた。対応工数見積もりこそ全て。工数見積もりこそ、最初にして最大に大事な要素であると日々感じる。Aというタスクを完了するまでの時間を見積もる際、前後15分のずれに収まるように見積もれるスキルを身に着けたい。理想だけど。その為にどうするか。見積もりにかける時間も多ければ多いほど精度は増すわけだが、、そのバランスは難しい。となると考え方が大事か。今のところ、達成要件定義主義が、工数見積もりに関する最大効力を発揮する考え方だと思っている。あとは自分を知ること。どれくらいのドキュメントをどれくらいの時間で理解することができるのか。いろいろ考えると、集中力が全てなのかと思う。であれば、集中力を高めるために瞑想をルーティンにするか。

■Private

気づいたこと一つ。不安はなくならない。だれも彼も、大小の不安を持ちながら生きている前提、不安を抱えながら進むことが人生には大事だと思う。不安を抱えながら進むために大事なことは、とにかく動くことだ。調べる、書き出す、運動する、声を出す等、何かアクションを起こせ。小さな仮説と検証を繰り返しながら一歩づつ前に進むこと、それが全てだ。なんか、WorkもPrivateも境目がなくなってきたなと思う。

■Communication

正直新たに気づくことはもはや無い。大事なことは全て学んだ。それを忘れず、徹底的に実行するのみだ。このブログは、これまでに学んだコミュニケーションのコツを思い出すために使おうか。要点をNotionに書き出そう。今週特に感じたことは、上手く言語化できたとしても、相手が理解できていないのなら、それはコミュニケーション不成立だということ。自分の表現が悪いのか、相手の理解力(集中力)が足りないのか、要因は様々考えられるが、人と動き、人を動かす立場にいるのであれば、相手が理解したかを確かめるスキルも身に着ける必要があるのだと感じた。

【良かったこと一言】

平日:IINと毎日2時間話せたこと

週末:計画していたタスクを順調に終了させていけていること