【今週の振り返り】
- [仕事] 最後のオンライン研修、実施したことは自己学習とE-ラーニングと社長2WAYとまとめ研修。最後まで総合的な学習感が否めなかった。それでも、会社から未来に対する投資を受けていると理解して先週の反省を踏まえつつ短期集中で臨めた。特筆すべきはまとめ研修。概要はキャリア形成に関して。ざっくりと言えば「自分は何のために仕事をしているのか」だけどこれは突き詰めれば「何のために生きているのか」だと思う。これは正解がないし、正解がないことは俺自身苦手である。どうしても完璧さを求めてしまうというか、後悔がない選択を選ぼうとしてしまう。ひとつ感じているのは”今この時”の選択が大事であり、それ自体に価値があるということ。考えを先延ばしにするのはよくない。今の自分はこう思っていてこの行動をした、という事実に注目して結果を反省し、修正しながら進んでいくことが大事だと思う。
- [勉強] 御子柴式、休憩を多く取る方式は◎。休憩中はスマホを見る等の情報のインプットは行わず、精神と時の部屋にいるがごとく頭を休めるべし。あとは、引っ越しの前後はバタついてしまって決めていた学習日程を実施できなかった。環境が変化したことを言い訳にしていた部分がある。能力がないならこういう日にこそ頑張るべきである。
- [私生活] 親元→一人暮らし→親元→私生活というムーブをしてきて、改めて親への感謝に尽きる。すげぇよ、まじ。親孝行は人生の目標。あとは食生活。実家にいることもあってか無駄な食べ物を食べてしまった。健康は最大の資産である。栃木の地でも休日はできるだけランニングを行っていきたい。
- [恋愛] 恋愛もとい、結婚を考えることは人生を考えることだなぁと。結婚すれば仕事場も限られるし、お互いのやりたいことも限られる。当然お金も必要。彼女のことを好きな気持ちは当然あるが、遠距離である以上、将来のことを考えるのは必須。これこそ先送りにしていてはならない。
【気づき】
- 相変わらず考えすぎる人間である。相手の発言や行動の裏を考え、含みを考えてしまう。
- 時間資本主義な人間であると自覚。間違いない。無駄な時間があってもいい、と前提を置かないと無駄な時間に耐えられない。
- 誰かの為に何かをすることが仕事であり、心を動かせたのならそれは「いい仕事」になるのだと思う。
- 積極性が大事だとは知っているものの動きに行けない弱さたるや否や。
- 不安であったり嫌だと感じてもやってみれば実際そうでもないもん
- お金が欲しい。お金があればぱっぱと判断できる人間になれる気がする。
- 1日にやるべきことを決めておかないとだらだらと過ごしてしまう。前日に決めていれば合理的な1日になるが果たしてそれもどうなのか。
【各種引用】
- 自分の能力を高め続けていかないと活躍の場が減少。会社から与えられることを待っていては時代に取り残される(まとめ研修 富岡さん)
- 不要不要の50代(なんかの週刊誌)
- Everything happens for a reason.(Hapa英会話)
- 一日生きることは一歩進むことでありたい(湯川秀樹)
- 問いが結果を作だし、良い問いが良い結果になる(富岡さん)
- なぜキャリアを考えるのか、それは悩んだり迷ったりしたときに立ち返る場所を持つためである(富岡さん)
- 自ら機会を作り出し、機会によって自らを変えよ(リクルート創業者)
- Connecting the dots.(スティーブ・ジョブズ)
- 誰かに話を聞いてもらわないと話せるようにはならない(富岡さん)
- Be the change that you want to see in the world.(ガンジー)
【プロフェッショナルの条件】P・E・ドラッカー
- 何のために給与を払うか、この仕事にどのような価値をふかすべきか。
- 知識の特質はそれが急速に変化し、今日の当然が明日の不条理になるところにある。
- 成果を生み出すために、既存の知識をいかに有効に適用するかを知るための知識がマネジメントである。
- 知識労働者の帰属先は雇用主たる組織ではなく、自らの専門領域にならざるを得なくなる。
- 組織は存在することが目的ではない、種の永続が成功ではない。~ 外の環境に対する貢献が目的である。
- 知識労働者は自らが教える時に最もよく学ぶという性質がある。
- 訓練の最大の成果は新しいことを学び取ることにあるのではなく、すでにうまくいっていることをさらに上手く行えるようにすることにある。